私(株エンジニアおじさん)の資産状況を公開します(2020年6月)

こんにちは。株エンジニアおじさんです。本職エンジニアの傍ら、趣味で株取引をしています。

これまで、国内の成長株に投資してきました。これからは、米国高配当銘柄と成長株への投資をメインにしていきます。

この記事では、6月月初時点の株エンジニアの資産状況を公開します。

2020年6月1日時点の資産は¥1,838,787円でした

これは日本株+米国株+投資信託+現金を合算した金額です。5月末は1,068,247円でした。現金として65万円を追加したので、それが押し上げ要因となりました。

現金の影響を除くと、1,188,787円なので5月末に比べて11.3%の増加です。

以下内訳をご紹介します。

日本株は合計1,454,336円でした

f:id:kabu-engineer:20200901004853p:plain


f:id:kabu-engineer:20200901004853p:plain


先月と異なり、現金の比率を加えています。

MDVの株数は600株、6月1日時点で1,100円です。金額は66万円です。
スター・マイカは100株、6月1日時点で1,459円です。金額は14.6万円です。
三菱UFJ銀行は200株、6月1日時点で437円です。金額は8.7万円です。
そして現金は、47.4万円です。

MDVが全体の株価を押し上げてくれました。MDV、スターマイカ三菱UFJ銀行はどれもNISA枠での購入です。目標とする日本株の割合は10%なので、もし相場全体の下落で値下がりしてもここから新しく買い増しはしませんし、損切りもしません。相場の下落局面では、米国株に買い向かいます。

米国株は合計3,565.52ドル(約38.4万円)でした

f:id:kabu-engineer:20200901004900p:plain


コカ・コーラは12株、6月1日時点で46.99ドルでした。
エクソンモービルは17株、6月1日時点で46.28ドルでした。
フィリップ・モリスは5株、6月1日時点で73.79ドルでした。

5月はAT&T、MSFT(マイクロソフト)、SPXSを買ってみました。

AT&Tは24株、6月1日時点で30.93ドルでした。
マイクロソフトは24株、6月1日時点で182.83ドルでした。
また、現金は46.35ドルです。

AT&Tは長期目線では23-40ドルのレンジ相場です。そこで、配当性向が7%に上がった28ドルの時に試しに購入してみました。もっと下がった場合は、さらに買い増しをしていきます。MSFT、SPXS以外はNISA口座での購入です。

投資信託は合計48,819円でした

投資信託にはSBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドとiFreeNEXT NASDAQ100インデックスを選択しました。

前者はVOOを購入する投信で、月に3万円程度購入します。後者はQQQを購入する投信で、月に5万円程度積み立てます。SBI証券の毎日積立の仕組みを使って、どちらも毎日数千円ずつ積み立てます。

SBI・バンガード・S&P500は6月1日時点で10,305円です。
iFreeNEXT NASDAQ100は6月1日時点で14,293円です。

こちらは積立なので、長い目で見ていきます。

まとめ:ポートフォリオ日本株偏重。現金は15.5%と良好

f:id:kabu-engineer:20200901004909p:plain


これからは、現金を増やすこととアメリカの個別株を買い増すことで、日本株の割合を下げていきたいと思います。入金が多いと投資機会が増えるため、トータルリターンに直結します。

5月は高配当株の購入を目指していましたが、複利効果の結果が出るまでには時間がかかるものです。そこで、6月は選択と集中をしようと思います。

米国株はDatadog、中国株は京東(JingDong.com)を購入することで、キャピタルゲインを狙っていきます。日本株は固定ですね。

6月はXOMの配当が入ってきます。早速再投資に使いましょう。楽しみです!