私(株エンジニアおじさん)の資産状況を公開します(2021年6月)
こんにちは。株エンジニアおじさんです。本職エンジニアの傍ら、趣味で株取引をしています。
この記事では、6月初時点の私の資産状況を公開します。
2021年6月1日時点の資産は7,173,040円でした
これは日本株+米国株+投資信託+現金を合算した金額です。5月1日は7,128,944円でした。
6月の入金額は20万円でした。結果、5月1日に比べて 7,173,040 / 7,128,944 * 100 = 1 %の増加でした。
以下内訳をご紹介します。
日本株は合計337万円でした
三菱UFJ銀行は200株、620円なので、合計は12万円です。 現金は、218万円です。株価は5月末日時点の金額です。
米国株は合計32,822.76ドル(約360万円)でした
コカ・コーラは17株、55.29ドルなので、合計は940ドルです。 フィリップ・モリスは5株、96.43ドルなので、合計は482ドルです。 AT&Tは26株、29.43ドルなので、合計は765ドルです。 COINは26株、236.54ドルなので、合計は6,150ドルです。 PLTRは733株、22.95ドルなので、合計は16,822ドルです。 PLANは50株、51.51ドルなので、合計は2,576ドルです。
現金は5,087.61ドルです。株価は5月末時点の金額です。
AT&Tから配当金が入りました。
5月の配当額は12.17ドルでした。
PLAN は決算で売上は予想を上まっていたのに、 EPS が市場予想を下回っていたので急落していました。そこを拾ってみましたが、短期トレードのつもりです。
中国株は合計14,890香港ドル(約21万円)でした
JDは50株、現在値は297.8香港ドルなので、合計14,890香港ドルです。
投資信託は合計61,694円でした
投資信託は eMasix Slim Nasdaq 100を毎月積立で購入しています。
また、楽天ポイントでも購入しています。
まとめ
COIN の下落がきついですが、PLTR が勢いを取り戻しそうです。結局株は5 ~ 10月に仕込んでおいて、11 ~ 4月の間に売るのがいいのかもしれません。
私(株エンジニアおじさん)の資産状況を公開します(2021年5月)
こんにちは。株エンジニアおじさんです。本職エンジニアの傍ら、趣味で株取引をしています。
この記事では、5月初時点の私の資産状況を公開します。
2021年5月1日時点の資産は6,834,254円でした
これは日本株+米国株+投資信託+現金を合算した金額です。4月1日は7,128,944円でした。
5月の入金はありませんでした。結果、4月1日に比べて 6,834,254 / 7,128,944 * 100 = 0.95 %の増加でした。
以下内訳をご紹介します。
日本株は合計307万円でした
三菱UFJ銀行は200株、578.0円なので、合計は12万円です。 現金は、195万円です。株価は4月末日時点の金額です。
米国株は合計32,560.93ドル(約356万円)でした
コカ・コーラは17株、53.98ドルなので、合計は918ドルです。 フィリップ・モリスは5株、95.00ドルなので、合計は475ドルです。 AT&Tは26株、31.41 ドルなので、合計は817ドルです。 COINは26株、280.66ドルなので、合計は7,297ドルです。 PLTRは714株、23.04ドルなので、合計は16,451ドルです。
上場2日目の COINBASE を $330 でつかんでしまいました。含み損がきついですね...。
PLTR の時は DDOG と売上高と時価総額を比べてみて、DDOG より売上が多いのに、DDOG より時価総額が低かったのでイケると思って購入しました。
COIN の場合は、PER が 200超えであり、米国株は PER が45でもハイバリュエーションであると認識していたのですが、初値が $430 だったので、$330 でも安い、これ以上は下がらないだろうと焦ってしまって買い込んでしまいました。
背景としては、2ヶ月連続での現金比率が60%以上と高い状態で現金が余っていてもったいないと思っていたこと、仮想通貨界隈の盛り上がりに乗れていなかったため、COINBASE で儲けたいと焦っていたこと、COINBASE はすでに利益を出しており、黒字上場であったことからハイバリュエーションでも安心してしまっていました。
結果、いい銘柄を暴落などの安くで買う(Buy on Dip)ができていませんでした。現金比率が高いことに慣れていないのだと思います。また、11月から4月までは高く、5月から10月までは安いという市場の特徴を念頭に置いていなかったです。
案の定、5月に入ってから COIN の価格は暴落しています。もう個別銘柄の取引は PLTR のみにして、投資信託で資産形成を図っていきたいと思います。投資信託は、NASDAQ100インデックスを毎月積み立てし、10月末にも買い足すようにしようと思います。
10月まではお金を貯めます...。
現金は7,585.36ドルです。株価は4月末時点の金額です。
AT&Tから配当金が入りました。
4月の配当額は12.4ドルでした。
中国株は合計14,940.00香港ドル(約21万円)でした
JDは50株、現在値は299香港ドルなので、合計14,950香港ドルです。
投資信託は合計3,964円でした
投資信託は eMAXIS NASDAQ100インデックス を毎月積立で購入しています。
また、楽天ポイントでも購入しています。
まとめ
今月は5/5に記述しているので、画像を添付していません。安全な取引を目指していきます。
私(株エンジニアおじさん)の資産状況を公開します(2021年4月)
こんにちは。株エンジニアおじさんです。本職エンジニアの傍ら、趣味で株取引をしています。
この記事では、4月初時点の私の資産状況を公開します。
2021年4月1日時点の資産は7,055,305円でした
これは日本株+米国株+投資信託+現金を合算した金額です。3月1日は7,172,526円でした。
4月の入金はありませんでした。結果、3月1日に比べて 100 - 7,055,305 / 7,172,526 * 100 = 1.63 %の減少でした。
以下内訳をご紹介します。
日本株は合計512万円でした
三菱UFJ銀行は200株、595.1円なので、合計は12万円です。 現金は、399万円です。株価は3月末日時点の金額です。
MDVから配当 1,800円が入りました。PLTR 購入に当てたいと思います。
米国10年債の金利上昇により金融株が上昇しました。UFJもその恩恵を受けています。
米国株は合計15,288.09ドル(約169万円)でした
コカ・コーラは17株、52.71ドルなので、合計は896ドルです。 フィリップ・モリスは5株、88.74ドルなので、合計は444ドルです。 AT&Tは26株、30.27ドルなので、合計は787ドルです。 PLTRは565株、23.29ドルなので、合計は13,159ドルです。
現金は3.18ドルです。株価は3月末時点の金額です。
3月の配当額はありませんでした。
PLTRが下がり続けています。底がわからないので、少しずつ買い下がっています。
毎月25万ずつ購入しようと思っています。
中国株は合計16,780香港ドル(約24万円)でした
JDは50株、現在値は335.6香港ドルなので、合計16,780香港ドルです。
投資信託は合計16,038円でした
投資信託は S&P 500を購入しています。楽天ポイント分を積み立てているだけです。
来月から50,000円ずつ積立ようと思います。
まとめ
米国の金利に左右された相場でした。最近は調べる時間を減らして自分の時間を増やしています。株は淡々と機械的に買っていこうと思います。
私(株エンジニアおじさん)の資産状況を公開します(2021年3月)
こんにちは。株エンジニアおじさんです。本職エンジニアの傍ら、趣味で株取引をしています。
この記事では、3月初時点の私の資産状況を公開します。
2021年3月1日時点の資産は7,382,996円でした
これは日本株+米国株+投資信託+現金を合算した金額です。2月1日は7,172,526円でした。
3月の入金額は70万円でした。結果、2月1日に比べて 7,382,996 / 7,172,526 * 100 = 1 %の増加でした。
70万円を入金して +1% なので、株取引では実質マイナスです。
以下内訳をご紹介します。
日本株は合計644万円でした
三菱UFJ銀行は200株、558円なので、合計は11万円です。 ウェルスナビは200株、3,020円なので、合計は60.4万円です。 現金は、471万円です。株価は2月末日時点の金額です。
MDVはペナントの下抜けから下落トレンドに転換しました。このため、NISAで所有していた分も売却しました。
ウェルスナビは試しにスイングで買ってみました。しかし、こちらもペナントだったので、レジスタンスラインで売るか、サポートラインで買うかした方が良かったです。
とりあえず、ペナントの形が崩れるまでもっておこうと思います。
米国株は合計6,566.87ドル(約70万円)でした
コカ・コーラは17株、48.99ドルなので、合計は833ドルです。 フィリップ・モリスは5株、84.02ドルなので、合計は420ドルです。 AT&Tは26株、27.89ドルなので、合計は725ドルです。 PLTRは192株、23.90ドルなので、合計は4589ドルです。
現金は0ドルです。株価は2月末時点の金額です。
AT&T、PMから配当金が入りました。
2月の配当額は12.75ドルでした。
ドルを全て円に変えました。SBI証券は米国株の注文時にシステムエラーが頻発しています。このため、メインの証券会社を楽天証券に変更しました。
その際、円に交換して資金を移動しました。
今月はPalantirで損を大きく出しました。しかし、損切りは投資家の生命線です。損を出しても取り戻せばその分の税金はかかりません。
資金を持ってチャンスを待てば良いのです。しばらく機会を伺います。
中国株は合計18,000香港ドル(約25万円)でした
JDは50株、現在値は360香港ドルなので、合計18,000香港ドルです。
何もせずもっているだけの京東が一番成績がいいです。
投資信託は合計7,319円でした
投資信託は S&P 500を購入しています。楽天ポイント分を積み立てているだけです。
まとめ
Palantirのボラが高まっています。現金を多めにしているので、下がったら買い増しに行こうと思います。
私(株エンジニアおじさん)の資産状況を公開します(2021年2月)
こんにちは。株エンジニアおじさんです。本職エンジニアの傍ら、趣味で株取引をしています。
この記事では、2月初時点の私の資産状況を公開します。
2021年2月1日時点の資産は7,172,526円でした
これは日本株+米国株+投資信託+現金を合算した金額です。1月1日は7,367,400円でした。
1月の入金はありませんでした。結果、1月1日に比べて 100 - (7,172,526 / 7,367,400 * 100) = 2.64 %の減少でした。
去年の4月から記録を続けていて、9ヶ月目にして初めての減少です。先月、今月と2ヶ月連続で入金が0円だったことも影響しています。
ただ、私はヘッジファンドではないので、月単位の増減は気にせず、年単位で増えていればOKとします。
2月はいくらか入金しようと思います。
以下内訳をご紹介します。
日本株は合計263万円でした
MDVの株数は600株、2629円なので、合計は158万円です。 三菱UFJ銀行は200株、469円なので、合計は9万円です。 現金は、95万円です。株価は1月末日時点の金額です。
月中、NISAで所有していたスター・マイカを売却しました。MDVがレンジ(ペナント)を形成しており、上抜けするかなと思って100株追加の資金に当てるためです。
結局、MDVは上抜けしませんでしたが、スター・マイカは売却した翌週に30%ほど下落していたため、売り抜けていて良かったと思いました。
MDVは引き続き注視していきますが、NISA500株、現物100株なので持っておきます。
ただ、「節分天井・底彼岸」な雰囲気が出ているため、3000円付近で購入した現物100株は長い付き合いになるかもしれません。
もしMDVのチャートのペナントが下抜けしたら、空売りを検討しようと思います。現物株を長期で保有するのが基本戦略ですが、長期で付き合っている銘柄の下落でも利益を得たいと考えています。
米国株は合計41,199.94ドル(約431万円)でした
コカ・コーラは17株、48.15ドルなので、合計は819ドルです。 フィリップ・モリスは5株、79.65ドルなので、合計は398ドルです。 AT&Tは26株、28.63ドルなので、合計は744ドルです。 PLTRは32株、35.18ドルなので、合計は1,126ドルです。
現金は38,113.00ドルです。株価は1月末時点の金額です。
フィリップ・モリスから配当金が入りました。
1月の配当額は5.4ドルでした。
NISA枠でPLTRを購入しました。毎月15日に10万円ずつ購入しようと思います。
1月はPLTRが急騰しました。もし所有を続けていれば3倍以上でした。利益が出ているのでいいのですが、勿体無いとは思います。
むしろ、$28で売却したあと、$28以下で再度購入していれば良かったと思いました。具体的には、$24で購入したかったです。
ただ、PLTRは2月にロックアップが解除されるので、その辺りの動きを注視します。節分天井・底彼岸であれば、また購入するタイミングはいつでもあるということです。
PINSのように堅実に上がっていって欲しいですね。
1月はPLTRで苦い思いをしました。急騰を確認した日、$35で購入し、ビビって$32で高速損切り。この間わずか3分。10数万円が消えていきました。さらに悔しいことに、損切りした次の瞬間、$39になっていました。
株はボラが高い時に買うものではないですね。私のようにデイトレーダーではない人は、ヨコヨコの底を狙うのがいいのかなと思いました。そう考えると、MDVを買い増してもいいかもしれないですね。アメリカ株をメインに据えたいため、日本円が足りないので買わないですが。
中国株は合計17,290香港ドル(約23万円)でした
JDは50株、現在値は345.8香港ドルなので、合計17,290香港ドルです。
JDが一番順調に上昇しています。チャートの形もいいですね。
投資信託は合計3,049円でした
投資信託は S&P 500を購入しています。楽天ポイント分を積み立てているだけです。
まとめ
私(株エンジニアおじさん)の資産状況を公開します(2021年1月)
こんにちは。株エンジニアおじさんです。本職エンジニアの傍ら、趣味で株取引をしています。
この記事では、1月初時点の私の資産状況を公開します。
2021年1月1日時点の資産は7,367,400円でした
これは日本株+米国株+投資信託+現金を合算した金額です。12月1日は7,795,008円でした。
1月は入金なしです。12月1日に比べて 1 / 12 * 100 = 5.4 %の減少でした。これはPLTRを売却した分の税金を払ったためです。
以下内訳をご紹介します。
日本株は合計1,864,534円でした
MDVの株数は500株、2,836円なので、合計は141.8万円です。 三菱UFJ銀行は200株、456.1円なので、合計は9万円です。 スターマイカは100株、1,350円なので、合計は13.5万円です。 現金は、21.6万円です。株価は12月末日時点の金額です。
12月は動きなしです。
三菱UFJから配当金が2,500円入りました。
米国株は合計51,145.95ドル(約528万円)でした
コカ・コーラは17株、54.84ドルなので、合計は932ドルです。 フィリップ・モリスは5株、82.79ドルなので、合計は413ドルです。 AT&Tは26株、28.39ドルなので、合計は738ドルです。
現金は49,072.33ドルです。株価は12月末時点の金額です。
PLTRを利確しました。いい会社なので下がったらまた買いたいです。暴落のタイミングを待ちます。
中国株は合計17,100香港ドル(約22万円)でした
JDは50株、現在値は342香港ドルなので、合計17,100香港ドルです。
投資信託は合計0.9万円でした
投資信託は S&P 500を購入しています。楽天ポイント分を積み立てているだけです。
まとめ
現金を多めにしています。今年はトレード回数は少ないと思います。
私(株エンジニアおじさん)の資産状況を公開します(2020年12月)
こんにちは。株エンジニアおじさんです。本職エンジニアの傍ら、趣味で株取引をしています。
この記事では、12月初時点の私の資産状況を公開します。
2020年12月1日時点の資産は7,795,092円でした
これは日本株+米国株+投資信託+現金を合算した金額です。11月1日は3,425,046円でした。
11月は100万円を入金しました。このため、11月1日に比べて 7,795,092 / 3,425,046 * 100 = 227.6 %の増加でした。
以下内訳をご紹介します。
日本株は合計2,142,366円でした
MDVの株数は500株、3,120円なので、合計は156万円です。 スター・マイカは100株、1,380円なので、合計は13.8万円です。 三菱UFJ銀行は200株、449円なので、合計は9万円です。 現金は、35.4万円です。株価は11月30日時点の金額です。
MDVは11月に入り高音をつけた後、急速に下落しました。ただ、私は2年間持っているので、急落の影響は特に気にしていません。
人間の行動心理として、買値から80~120%くらいが心理状態に強く影響し、結果としてストレスから逃れるためにナンピンまたは売却の行動に至ります。
しかし、利益が大きくのっていると、または損が大きすぎると無関心になってしまいます。結果、利益が乗っているときの暴落は焦りがなくなり、大損はさらに何も感じなくなります。
このため-10%で損切りをしないと、さらに下がったとき損失を意に介せず、株価が下がっても放置して大損してしまうという仕組みなのです。
運のいいことに、MDVは利益が乗っていたので特に気にせず過ごしていました。
利が乗っているときの心得は、利益の絶対額を気にせず、利益率を注視することです。含み益の絶対額が大きくなると株を売却してしまいたくなりますが、利益率を見ると「まだこれだけなんだな」と冷静になれます。
MDVも売却したくなりますが、決算は順調です。また、SBIが大株主になったり、SBI傘下のレオスがMDVの株を購入したりと良いニュースが発表されているためまだ伸びると踏んでいます。
どちらにしろ、NISAなので長く持ちます。今年のNISA枠はこれにて終了です。
日本株では、月初にレノバを1800円で500株ほど現物で取引をしました。しかし、数日後にトランプ氏がTwitterで「自分が勝った」とツイートしたため、アルゴリズムがバイデン銘柄を売却し、その結果-10%の損切りラインに達したため逆指値で売られていきました。
しかし、損切り時点で私はこれから脱炭素社会が本当に進むと考えており、例えトランプ氏が再選してもレノバの株価は上がっていくと思っていました。何せ1970年代はエネルギー源をまだ石炭に頼っていた時代です。そこから石油になり、天然ガスを使い、次の数十年で自然エネルギー・再生エネルギーが主流になってもおかしくありません。
そこまで踏んでいましたが、ルールに従い損切りをしました。その後、見立て通りレノバは急騰し、11月末時点での株価は2600円ほどです。もし損切りして1600円で買い直していれば、162%の値上がりでした。
しかし、レノバは買い直さず、損切りして残った資金で翌日アメリカ株のPLTRを購入しました。
なお、今月はMDV、スターマイカ、MUFJについて取引していません。
米国株は合計51,898.41ドル(約542万円)でした
コカ・コーラは17株、51.6ドルなので、合計は877ドルです。 フィリップ・モリスは5株、75.75ドルなので、合計は379ドルです。 AT&Tは26株、28.75ドルなので、合計は748ドルです。 Palantirは1,840株、27.11ドルなので、合計は49,882ドルです。
現金は12.56ドルです。株価は11月30日時点の金額です。
AT&Tから配当金が入りました。
11月の配当額は12.17ドルでした。
先月は以下のような文章を書きました。
ピーター・ティール氏が共同創業したPalantirが上場しました。試しに45万円分買ってみました。このまま200万円分買い進めようと思います。1~2年で2倍になることを狙います。結局10年とか長い間持っていそうですが。
PLTRのチャートは上場後1ヶ月の間ヨコヨコ。9.3〜10.5をウロウロしていました。一度9ドルを割りそうになった後、また上げて10ドルを目指し、再度9ドルを目指すかと思いきや9.5ドルで反発し、また上昇するという典型的な底値切り上げのレンジ相場でした。
私は2度目に9ドルを割りそうな展開になれば、9ドル付近で買い増したいと思っていましたが、底値切り上げなので結局9.5ドル以下にならず、10ドル付近でもみ合っているところで少々買い増しました。
その翌日、勢いよく上げていったので「ヨコヨコからの高値ブレイク」と見て、残していた現金を全てPLTR購入に充てました。結果、レンジ相場で購入するより購入単価は上がりましたが、その後の上昇に安心して乗ることができました。
PLTRは1ヶ月で急騰したため売りたい欲求に駆られましたが、そもそも長期保有のために購入したため売却していないです。PLTRを売却した後、次に購入するべき株が見当たらないこと、他の会社に比べてPLTRは安心して持っていられるため、PLTRを売却した後の喪失感を考えると、手放す気にはなれません。
しばらくは現金を積み増そうと思います。今年のトレードはこれで終わりかなと思っています。
中国株は合計16,930香港ドル(約22.7万円)でした
JDは50株、現在値は338.6香港ドルなので、合計16,930香港ドルです。
中国株は全体の2.29%%になりました。
先月は香港JD株を売却し、PLTRの購入資金に充てると書きました。しかし、JDはNISA口座で購入していたため、特に売る理由もないだろうと結局ホールドしています。
Alibabaの方ではAnt Healthが上場できなかったため投資家の間で混乱が起きていますが、JDは比較的平和です。引き続き持っておくことにします。
投資信託は合計0.9万円でした
SBI・バンガード・S&P500は13,000円、合計で7千円です。 iFreeNEXT FANG+インデックスは20,674円、合計で2千円です。
先月以下のように書きました。
投資信託で分散するよりも、特定の株に資金を集中した方が良いのではないかと考えを改めました。このため、SBIでのFANG+分を解約し、楽天証券での積立のみ継続します。
投資信託は数ヶ月で+7%ほどしか利益が出ていませんでした。これと比べると、個別株を購入する方が自分にとってリターンが大きいです。
私は個別株の調査も好きなので、投資信託の資金を個別株に回す方がリターンが大きくなると判断し、投資信託を解約しました。
これからは楽天ポイントでのFANG+の積立のみ継続していきます。信託報酬が約0.8%と高いですが、FANG+なら毎年それを上回る平均リターンを叩き出してくれるでしょう。
単位は千円なので、資産に対するインパクトはほぼノーカウントです。
まとめ:ポートフォリオは日本株偏重。現金は4.6%と攻めの姿勢
11月初旬にアメリカ大統領選挙がありました。波乱の展開でしたが、マーケットの関心はすでにコロナウィルスのワクチンに向いています。4年前の大統領選後は、すごい勢いで株価が上昇していくのを指を加えてみているだけでした。
今回は流れに乗りたいと思い、現金比率が大幅に下がるほどPLTRの購入に資金を充てました。最初はPLTRを早く売却して現金比率を高めたいと思っていました。
しかし、今ではPLTRを売るのではなく、貯金をして現金比率を高めてポートフォリオの安定性を高めていこうと考えています。